リフォームのデメリットについて
今回は、リフォームを行うことのデメリットについて簡単にお話をさせて頂きたいと思います。
(1)デザイン性を目的に行うことは通常できません
リフォームの目的は、新築時の現状に戻すことです。従いまして、それ以上のデザイン等の機能性の向上は、リフォームによっては実現することは通常承っておりません。ご希望の際は、リノベーションによってご検討頂く形になります。
(2)構造的なリフォームの場合には、費用が大きくなることもあります
基本的にリフォームはある箇所を限定して、それを補修することを意味します。ところが、建物の構造的な部分までをリフォームするとなると、これは通常のリノベーションよりも価格が高額になることがあります。それは、建物の構造をリフォームするということは家全体を見直さなければいけない必要性が生じるためです。
北畑建設では、新築・増改築、外壁塗装・屋根工事、エクステリア・外壁工事、オフィス・店舗改装、土木工事などの業務をさせて頂いております。こだわりの持ったプロの職人がアフターフォローまでしっかりと対応させて頂きますので、ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
2019.09.20